お知らせ

日本ペイントグループが、各国の建築・デザインを学ぶ学生を対象に開催している国際コンペ Asia Young Designer Award 2016（以下AYDA2016）の応募登録を7月23日（土）に締め切りました。
たくさんのご応募、誠にありがとうございました。

このコンペティションは、2008年マレーシアでの開催を皮切りに年々参加地域を増やし、今年度はアジア全15地域をまたいで開催、日本では2013年に第1回日本地区のコンペティションを開催してから今年で第4回目の開催となりました。

エントリーをされた学生のみなさんには、同じ分野を学ぶ学生、
その分野を本業とし第一線で活躍されている建築家の方々に自らのアイデアを
発信していく貴重な場として活用していただくことを期待しています。
みなさんの既成概念にとらわれないアイデアを審査員、スタッフ一同楽しみにしています。

AYDA2016について詳細をご覧になりたい方はこちらよりご確認いただけます。
http://room-bloom.com/ayda/

[KUMIKI　PROJECTと「ペイントクラス」の取り組みをはじめます」

KUMIKI PROJECT（運営会社:株式会社 紬)が運営する「D.I.Y.がっこう」と共同で、自分でペイントを楽しむ知識やテクニックを学ぶ「ペイントクラス」を開催することをお知らせします。
このプログラムでは、「ともにつくるを楽しもう」をコンセプトとして、
「住まいの空間をペイントするスキルを学ぶ」ワークショップを2コースご用意。

1つは初心者の方がカラーコーディネーションのヒントやペインティングの基礎知識を実践的に学べるベーシックコース、もう一つは同社が提供するDIYサポートサービスで活躍できるインストラクターを養成するアドバンスコース。

2016年8月2日（火）よりベーシックコースから順次開催し、参加者が楽しみながら共にクラスを作り上げて行きます。

この取り組みはROOMBLOOMのコンセプトである「自分で自分の暮らしを考えること」がKUMIKI PROJECTのコンセプトに合致し、互いに共感したことが背景にあります。

自分で暮らしを考えるために、空間を自分でつくるだけではなく、メンテナンス方法まで理解し、「自分で自分の暮らしをつくることができる人」になる。

そしてそのスキルを次は誰かのために使ってみる。自分の習得したスキルを周囲の小さな共同体で役立て、人々がサポートしあう。
このような一人ひとりの持てる力でコミュニティを活性化する取り組みに、ペイントが大きく貢献できると考えます。

今後は、ワークショップ形式でDIYサポートを行うインストラクター派遣事業「DIYサポートサービス」においても、パートナー企業としての取り組みを続けて参ります。

【「ペイントクラス」概要】
●開設日：2016年8月2日（火）（※ベーシックコースのみ、アドバンスコースは順次開催）
●内容：①ベーシックコース　（全2回5,000円（税別）・定員5名/回）
「自分でお部屋をペイント＆コーディネートできる」知識・技術習得を目指す
②アドバンスコース　（全2回8,000円（税別）・定員3名/回）
「誰かのペイントをサポートできる」レベルの知識・技術習得を目指す
●会場：ROOMBLOOM東京ショールーム（東京都新宿区西新宿3-7-1　新宿パークタワー6F）
及び都内（場所未定）

★「事前説明会」を無料で開催しますので、少しでもご興味のある方はぜひご参加ください。
色のヒントやペイントのちょっとした話を織り交ぜて楽しくご紹介しますのでこれだけでも価値ありです。
詳しくはこちらからご覧ください▼

DIYがっこうペイントクラス無料説明会

ペイントリノベーションで空間を変えた池尻セレクトハウスが、タカラ「焼酎ハイボール」の新商品紹介記事に使われました。

今年3月で発売10周年を迎えたタカラ「焼酎ハイボール」がこれからの暑い夏にぴったりの爽快感が味わえる新商品を夏限定で発売されました。その名もタカラ「焼酎ハイボール」最強の炭酸＜強烈サイダー割り＞。
焼酎の地サイダー割りをイメージした強炭酸の刺激的な飲みごたえが特徴。

ROOMBLOOMカラーの鮮やかな青（RB-75B30 work out）の壁がより夏らしい爽快感を演出しています。
ぜひ気になった方は、お手にとってみてください。

◆タカラ「焼酎ハイボール」最強の炭酸　記事はこちらから
http://www.nomooo.jp/column/46692/

※ペイントリノベーションした池尻セレクトハウスの空間についてはこちらをご覧ください
http://room-bloom.com/paint-renovation/think/hiromasa-shirai/

※池尻セレクトハウスの概要についてはこちらをご覧ください　（運営会社：和光建物株式会社）
http://ikejiri-select-house.p2.weblife.me/

本キャンペーンの募集は終了いたしました。たくさんのお申込をいただき誠にありがとうございました。

部屋のインテリア実例共有サイト「RoomClip」で
ROOMBLOOMのペイントと、杉古材板の家具や素材を販売するWOODPROの杉古材を
応募いただいた方にプレゼントするサンプリング企画をスタートしました（応募多数の場合は選考制）。

建設現場などで使い古されて丸くなった角や傷が味わい深いと人気の杉古材を
リユースして、家具やインテリアの素材として販売しているWOODPROと
暮らしの中にペイントを取り入れることをおすすめしているROOMBLOOMによるコラボレーション企画です。

古材とペイントを組み合わせて素敵なインテリアをつくっていただき、写真を投稿してください。
まずはRoomClipのページよりエントリーをお願いいたします。

エントリー期間は2016年7月6日（水）13:00までとなっております。
みなさまのご応募をお待ちしています。

▼応募条件などの詳細や申込はこちらのページをご覧ください。
http://roomclip.jp/mag/archives/17796

ROOMBLOOMは、この度「LIVING HOUSE.」とコラボレーションし、家具と内装ペイントを結び付けた新たなインテリアスタイルの提案を開始しますのでお知らせします。

この新たなスタイルの提案はウェブサイト（順次公開）や＜家具とペイントコーディネート＞についてのセミナーを皮切りに、「リビングハウス　アーバンドックららぽーと豊洲店」でのイベントなどを通じ、引き続き情報を発信して参ります。

◆スペシャルサイトはこちらからご覧ください

◆「LIVING HOUSE.」　http://www.livinghouse.co.jp/

【第1回　コラボレーションセミナー】
日時：2016年6月26日（日）11:30～12:30
場所：東京都新宿区西新宿3-7-1
新宿パークタワー　リビングデザインセンターOZONE７階　住まいくラボ
参加費：無料
定員：20名
セミナー詳細はこちらから

「ともにつくるを楽しもう」をコンセプトに、DIYワークショップなどを手掛けるKUMIKI PROJECT。
今回、とある賃貸物件のオーナーが、KUMIKI PROJECTの生徒さんのご協力のもと、
RoomClipの人気アイテムを使ってDIYでお部屋を改造されました。

その物件でROOMBLOOMのペイントが使用されています。
少しレトロさを感じるブルー‘I’m here（RB-25PB37）‘が
お部屋の顔である入口のドアに使われています。
遊び心あふれる入口に来る人も楽しめそうですね。

ペイントワークショップ当日の様子はこちらをどうぞ
http://room-bloom.com/paint-party/

この取り組みの記事はこちらからご覧いただけます。
http://roomclip.jp/mag/archives/14360

物件の詳細情報を知りたい方はこちらをご覧ください。
http://www.homes.co.jp/customize/cmp/concept4/1/

【RoomClip】
Tunne株式会社（トンネル、東京都文京区、代表取締役社長　高重正彦）が運営する住まいの実例写真SNS。RoomClipは家具や家電、雑貨などインテリアの写真を投稿、閲覧できる日本最大のインテリアSNS。スマートフォンアプリとインターネットのウェブサイトを展開している。 現在月間ユーザー数は170万人、月間PVは約1億PV。
詳細はこちらから　http://roomclip.jp/

【KUMIKI PROJECT 】
「ともにつくるを楽しもう」というコンセプトのもと、家具や空間のつくりかたを学べる「DIYがっこう」の運営・自分たちで空間をつくりたい個人宅、オフィス、店舗を対象にDIYサポートするインストラクター派遣事業「DIYサポート」を行っている。TSUMUGI inc.(株式会社紬)が運営。
詳細はこちらから　http://kumiki.in/

【日本ペイントグループ主催国際コンペAYDA（Asia Young Designer Award）2016の募集を開始しました】

このコンペティションは、日本ペイントグループがアジア各国をまたいで開催する国際コンペです。各国の建築系・デザイン系学生のみなさんが国をこえて一つの課題を競います。審査はそれぞれの国ごとに行い、各国の最優秀者は、賞金とは別に副賞として国際ワークショップに招待。学生同士だけでなく、著名な建築家の方々とも国をこえた交流の機会が得られます。自らのアイディアを世界に向けて発信していく場として、ぜひ挑戦してみてください。

【2016年度 開催概要】

本年度の課題は「40,000㎡の日常をリノベーションする」

40,000㎡の日常の生活空間を再構築するのが課題です。

あなたがこれまで暮らしてきた、または実際に訪れたことのある空間の中から、ある特徴的な構造を持つ場所を一つピックアップし、そこで営まれてきた日常の抱える課題に対し、建築的手法を持って新しい日常を再構築してください。

既成概念にとらわれず自由な発想で自分らしいアイディアで挑んでください。

賞金：優勝1名30万円+国際ワークショップ（バリ）への参加資格

審査員：仲　俊治、藤原徹平、山雄和真

参加地域：日本、マレーシア、シンガポール、パキスタン、インドネシア、ベトナム、タイ、

中国、香港、台湾、フィリピン、スリランカ、インド、バングラデシュ、

パプアニューギニア

参加者条件　建築を学ぶ大学3年以上の学生 （18歳以上）

提出制限　　1人１作品

応募締切　　2016年7月23日（土）

提出期限　　2016年10月7日 (金) 必着

提出方法などの詳しい情報は募集要項をご覧ください。

また、国際ワークショップの様子はこちらからご覧いただけます。

http://room-bloom.com/ayda/

5月7日（土）TBS「王様のブランチ」でROOMBLOOMがペイントリノベーションを行った、池尻セレクトハウス空間が放映されます。

13時前後から20分程度、「タレント名鑑・買物の達人」のコーナーにて空間が放映予定です。
OPEN以来、TVや写真の撮影場所として多く利用され、最近は1か月に300名以上も人々が訪れる注目のスポットとなっています。

5月20日（金）にはインテリアコーディネーターをお迎えして、ROOMBLOOM主催「自宅でもできる！理想をかなえるカラーリノベーションアップリノベーション　セミナー」を開催します。
無料でインテリアやリノベーションのポイントを知ることができる貴重な機会ですので、ぜひお越しください。
http://room-bloom.com/event/ikejiriselecthouse-20160520/

池尻セレクトハウスについて（運営会社：和光建物株式会社）
http://ikejiri-select-house.p2.weblife.me/

2011年宮城県石巻で誕生した「世界初のDIYメーカー」石巻工房とROOMBLOOMが、5月14日（土）にコラボレーションイベントを開催します。
テーマは「つくるを楽しむ」。

石巻工房　photo by Takumi Ota

シンプルかつ機能的でかつ愛着のわくデザインで人気の一般販売されていない「bento」を使ってのイベントです。「bento」は東北芸術工科大学　東北復興支援機構TRSOと石巻工房が共同で行う「D.I.Y KITPROGRAM」の第一弾。2013年に発生した東日本大震災をきっかけに、「自分で考える・つくる・なおす」D.I.Yを防災・減災にもつながるものづくりの精神として、子供たちに伝えていくための体験型デザイン教材です。今回は、下記写真の4種類のデザインの中から、おひとつ好きなデザインをお選びいただき、作りあげていきます。ご希望のお客様はROOMBLOOMカラーでペイントも可能です。
その後は、後楽園にある石巻工房ショールームの壁を参加者みなさんでペイントします。
石巻工房がセレクトしたROOMBLOOMカラーでペイントし、色をつけることでお部屋の雰囲気が変わることを体感できます。

D.I.Yキット「bento」　photo by Takumi Ota

自分たちの手をうごかし、家具をつくる、空間をつくる。「つくるを楽しむ」ことができる盛りだくさんのイベントです。
ぜひこの機会にお申込みください。

詳細はイベントカレンダーにて別途ご案内します。

*石巻工房・・2011年に宮城県石巻で誕生した「世界初のDIYメーカー」。
デザインの力でDIYの可能性を広げる「DIYメーカー」として、また地元の人々の自立運営する小さな産業として、地域を活性化する起爆剤になることを目指している。
http://ishinomaki-lab.org/

[協賛] 財団「日本の子供たち」、こども芸術の村プロジェクト、東北芸術工科大学東北復興支援機構（TRSO）

平素より格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

この度、平成28年3月31日（木）をもちまして、ペイントの店頭販売を
終了させて頂くこととなりました。

4月1日以降は、店頭での購入受付及びオンラインショップにて引き続きご注文を承ります。
また、ペイントグッズは従来どおり店頭にて販売いたします。

お客様にご不便をおかけ致しますこと深くお詫び申し上げますとともに
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。