【体験レポート】ペイントリノベーションで叶う、気軽にお部屋の模様替え
リノベーションよりずっと気軽にお部屋のお悩みを解決する、ROOMBLOOMのペイントリノベーション。今回は、料理教室「さときっちん」を主宰している料理家柚木さとみさんが実際に体験された様子をレポートします。
ペイントリノベーション(以下、ペイントリノべ)とは、ROOMBLOOMが提供するプロが壁をペイントする施工サービスのこと。
オプションパックとして、「Wall Pack」(新しい壁を立てるサービス)と「Window Pack」(カーテンやシェードとのコーディネートでご提供するサービス)があります。
今回、柚木さんがペイントリノべを体験したのは、料理教室を開催したり、
雑誌などの料理撮影として使用している自身のキッチンスタジオ。
「お手洗いが玄関のすぐ脇で、玄関エリアの一部のようになっていたのですが、お手洗いを独立した空間にしたいと思っていました。」(柚木さん)
一つ目のお悩みは、キッチンスタジオに来られるお客さんが使うお手洗いの前のスペース。
玄関にも隣接しているため、お手洗いの手前に目隠しスペースがほしかったそうです。
「メインとなるダイニングテーブルが置かれたエリアのイメージを変えたかったんです。(柚木さん)
二つ目のお悩みは、キッチンの向いにある大きなダイニングテーブルの周りの壁。
自身でリノべをしたときに真っ白にペイントしたそう。時間が経ち、少し汚れが目立ち始めていたことも気になっていました。
そんな二つのお悩みを解決するために、選ばれたROOMBLOOMのペイントリノベーション。
空間はどのような変化を遂げたのでしょうか?写真とともにご紹介します。
お手洗いスペースのお悩みには「Wall Pack」で思い切って壁を新設
ペイントリノべのオプション「Wall Pack」を利用して、新しい壁を立てることにしました。
「壁をたてたことで玄関とお手洗いがそれぞれ独立した空間になり、玄関スペースもこれまでよりも広く感じられるようになりました。自然とエリア分けができたことがよかったです」(柚木さん)
玄関エリアに建てた壁には、落ち着きがありぬくもりを感じられるブラウン「crème de cacao」を選ばれました。
ダイニングスペースは既存の壁をペイント
そして、二つ目のお悩みポイントだった、ダイニングテーブルのあるスペースは、既存の壁をペイントすることに。
少し汚れが目立ち始めていた壁も、きれいによみがえりました。少しくすんだブルー「waltz」を選んで優しく柔らかな印象に。
インテリアのポイントになっている大きなリースとも相性がよくとても馴染んでいます。
「白以外に2 色増えて、イメージが変わりました。料理教室に来られた生徒さんや周りからの反応もとてもいいんです。」(柚木さん)
もともと白で統一されていたキッチンスタジオに、思い切って色を取り入れ空間の雰囲気もがらりと変わりました。
「ペイントは気軽に、そして確実にイメージチェンジができるのが魅力。
また変えたくなったら、上からさらに塗れるのもうれしいです。」と笑顔で話す柚木さんが印象的でした。
サービス参考価格
- □Paint Pack 68,000
(~23㎡) - パテ処理 56,000
(~17㎡) - □Wall Pack 120,000
(KW-910)
244,000(税抜)
¥268,400(税込)
(プロフィール紹介)
柚木さとみ / 料理家・カフェプランナー
築60年の平屋を友人たちとセルリノベーションしたキッチンスタジオで料理教室「さときっちん」を主宰。
カフェのプランニングやプロデュース、メニュー開発、接客指導、大手料理教室のトレーナーなど、食や食空間に関わる様々な仕事に携わる。最近では自身の暮らし方・住まい方についての取材を受けるなど多方面で活躍中。著書に「からだがよろこぶ!菌活レシピ」(幻冬舎ルネッサンス)などがある。
■柚木さとみオフィシャルサイト
http://satokitchen.com/