ペイントで変わりはじめる、私の暮らし

ツートンカラーペイントでお部屋の壁にアクセント

ツートンカラーペイントでお部屋の壁にアクセント

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今回紹介するのは、一歩進んだペイントカラーの取り入れ方です。
アクセントカラー、アクセントウォールというと、壁の一面を塗るイメージをする人が多いかもしれません。
実はもっといろいろなアクセントの使い方があるのです。そのひとつが、ツートンカラーペイントです。

◆白×カラー(水色)

ツートンカラー=「two tone color」とは、その名の通り、二色をつかった配色方法です。
こちらのお部屋は、水色を半分だけペイントすることで、
お部屋全体がカフェのようなこなれた雰囲気になっています。
明るい水色に引き立てられ、白もよりはっきりと明るく感じます。

◆カラー×カラー(ブルー×グレー)

こちらはキッチンのドアをペイントした事例です。
上は“I’ll be alright”(RB-75PB20)
下は“concentration”(RB-NN13)でペイントされています。
白とカラーだけではなく、カラーとカラーの組み合わせも違和感なく、
しかしはっきりと空間にインパクトを与えてくれます。

◆白×ペールトーン(淡い色)

次は真っ白でペイントしていたお部屋に、ペールトーンのむらさき
“after school”(RB-05P25)を半分ペイントした事例を紹介します。
有孔ボードをペイントするうちに「やっぱりもう少しペイントしてみようかな」と思い始めたのはいいものの、
ボードの上をペイントするのか、もう一面別の壁までペイントするのか…
悩んだ末に、有孔ボードと同じ高さでもう少しペイントしてみることにしました。
塗ってみると淡いツートンカラーが何ともいえない良い雰囲気です。

鮮やかなカラー、淡いカラー、白×カラー、カラー×カラー、組み合わせはまさに無限大です。
ペイントを使って、お部屋にもっと遊び心をとりいれてみませんか?

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色名 “I’ll be alright”(RB-75PB20)

“concentration”(RB-NN13)

“after school”(RB-05P25)