DIY:ペイントをつかってフレームをアンティーク風に
壁にたてかけたり、写真をかざったり、インテリアのアクセントとして大活躍のフレーム。ペイントを使って色を加えることで、よりお部屋の雰囲気にあわせることができたり、アクセントとなるカラーを選べば、お部屋のポイントにもすることができます。
【用意するもの】
・ペイント
・ペイントしたいもの
・ハケ
・やすり
・マスキングテープ
(・スポンジ)
【作り方】
1.ペイントしたい面を、やすりがけする
市販のものを使う場合、表面がコーティングされているとペイントがうまくのらないので、
表面を削っていきます
2.マスキングテープで塗りたくないところをカバーする
3.ハケを使ってペイントをする
1色目をペイントしていきます。パキッとした仕上がりにしたい場合はしっかりと、下地を残したい場合はざっくりとペイントすると雰囲気がでます
4.乾かす
ペイントが乾くまで待ちます。早く仕上げたいときはドライヤーなどで乾かしましょう
5.2色目をペイントする
●ハケを使って2色目をかさねる
2色目もしっかりのせたいときは、ハケを使います。
1色目が見えるように、全体にハケを使ってペイントしていきます。
●スポンジを使って2色目をかさねる
2色目を薄付きにしたいときは、スポンジでたたくように上から色をのせていきます。
四隅から、色をのせていくようにすると全体のバランスが取りやすいです。
オリジナルフレームのできあがり。
今回ご紹介したのはフレームでしたが、りんご箱や棚、スツールなども同じようにペイントをすることができます。「なんとなくイメージがお部屋と合わない」、「少し古くなってしまった」家具や小物があれば、ぜひペイントを試してみてください。