活動紹介

織戸 龍也さん

誕生日:5月12日  牡牛座 
●今はまっている事・趣味: 子どもの遊び道具作り

ものづくりが好きだった幼少期から人の身近なものを誰かの為に作り上げたいと建築家を目指しました。現在は暮らしを探求する建築家として設計業の他に、まちづくり会社を作りエリアリノベーションを実践中。DIY賃貸、コミュニティスペース運営、マルシェ運営などを行い、人の顔の見える関係性を大切にストーリーのある場を作りを楽しんでいます。

  • なぜペイントワークショップを開催しようと思ったのですか?

    ひとりで何かするのはパワーも費用も必要です。誰かと一緒にだと大変なことも楽しいこともシェアできます。ものづくりを通して人と人が繋がりをデザインすることに魅力を感じ、同時に仲間が増えていく事に喜びを感じているのでワークショップを行っています。

  • なぜワークショップにペイントを絡めると面白いと思いましたか?

    住む家に自分で手を加えることで愛着のある家にして欲しいです。ちょっと下手でも味だし、剥がれてきてもなんかカッコイイって思たら最高ですね。笑 好きな色の壁がある好きな空間に、ワークショップに参加した友人も遊びに来てここは自分が塗ったという思い出が形になって残ることも良 いと思っています。

  • ワークショップを開催するときに大切にしたいと思っていることはなんですか?

    どんなワークショップも準備が8割であると言って良いほど、流れや作業の配分、安全性を考慮した上で楽しく参加できるように考えています。そして参加者の方々がまたやってみたいと思える工夫や、そこで出会った人たちとまた助け合って次のワークショップに繋がるような空気作りを大切にしています。

  • ワークショップを開催してご自身の価値観が変わったことや学びはありましたか?それはどんなことですか?

    参加者の方々はいろんな気持ちでいらっしゃるんだなと気付かされました。
    非日常をを求めてくる方や、知ってみたい欲や応援したい気持ちなど様々な気持ちで参加されている事を知りました。

  • ワークショップ開催してお客様の反応はどうでしたか?

    DIYできる賃貸に引っ越ししたくなったというお客様がいて、 新しい気持ちで塗装をして自分のお部屋を作って見たいという嬉しい感想がありました。実家でやってみようかなとか、できる環境で自分も実践してみたいと思う方々が多かったです。

  • これからサポーターになることを検討している方へコメントをお願い致します。

    塗装の間の空き時間や空間デザインを楽しみながらサポートできると良いと思います。参加者の方の好きな音楽をかけてもらう、お食事もみんなで創作しながら作れるものにする、そんなキッカケがあるだけでも作業がクリエイティブに変わります。準備片付けを自分で抱え込まず、ありのままを一緒に体感してもらう事も大切です。サポートをすることで主催側も楽しいと思えるように工夫をしてみてください♪