ROOM BLOOM

ペイントで変わりはじめる、私の暮らし

部屋の色が与える影響

日本の部屋の色は白やベーシュがほとんどですが、海外では緑や青、赤など、様々な色が使用されています。私たちが普段生活しているなかで、壁の色を意識する機会は少ないものですが、色にはそれぞれ効果があると言われており、人は無意識の内に周囲の色から影響をうけているのです。

リフォーム模様替えなどで部屋を新たにペイントすることは見た目の変化だけにとどまらず、その空間を変え暮らしを塗り替えていくことにもつながります。
こちらでは、色が与えると言われている影響についてご紹介していきます。

赤色

赤はやる気や元気が出る色で、見る方に暖かい印象を与えます。赤に対して派手なイメージを持っている方も多いようですが、同じ赤でも色合いによって雰囲気が異なり、鮮やかな赤からは情熱さが感じられますが、渋みのある落ち着いた赤は和の雰囲気がありインテリアとも調和がとれるのです。

青色

さわやかで清潔な印象のある青には、心を落ち着かせてくれる効果があるため、集中力も高まり冷静な判断を行いやすくなります。さらに、創造力を高める効果などもあるとされます。ただ、食欲を減退させる色でもありますので、ダイニングなど食事をする空間にはあまり向かないとされています。

緑色

草花など、自然に近い色である緑も、青と同様に心を落ち着かせる効果があります。安心感がありますので、リラックスして過ごしたいリビングや書斎などに最適な色です。

黄色

黄色は明るい印象を与え、集中力や気分を高める効果があります。しかし、同時に交感神経・副交感神経に刺激を与える色でもありますので、くつろぎたいリビングや冷静さが求められる部屋には不向きな色です。

自分で考え、自分で作り上げる暮らしが、自分らしい「これから」の暮らしであるとROOMBLOOMは考えています。ROOMBLOOMは、日本ペイントが発信する暮らしを考えるための新しいペイントブランドです。ROOMBLOOMでは、ドアも含めて全てを背景にしたり、一面だけカラーを塗り替えたりといった楽しみ方ができる新しいペイントリノベーションのサービスを行っています。また、Online shopでは、様々なペンキやペイントグッズの購入が可能です。